Excelなどのデータ(住所録)からGoogleマップに一括でマークアップする方法(=マイマップの作成)をご紹介します。
住所録や、店舗一覧のアドレスから簡単に地図にマークできるので便利です!

■ 住所録からGoogleマップにマークする方法
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住所録(ExcelやCSVファイル、Gスプレッドシート)を用意(★保存場所はPC、GoogleドライブどこでもOK★)
→ 住所録は【名称】と【住所】の項目があればOK!
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Googleマップにアクセス(https://www.google.co.jp/maps/)
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左上にあるメニューボタン をクリックし「マイプレイス」をクリック
→ Googleログイン画面が表示された場合はログイン
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「マイマップ」をクリック
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「地図を作成」をクリック
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”無題の地図”が作成されるので「インポート」をクリック

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パソコンやGoogleドライブから
住所録データを指定できます。PCから指定する場合は「パソコンからファイルを選択」をクリック。

※その場でスプレッドシートにデータを入力しGoogleドライブに保存して指定も可能!
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「目印を配置する列」を選択します。場所を示す列なので住所が入力されている列名を指定し「続行」

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「マーカーのタイトル」になる列を選択します。マークのタイトルなので「店舗名」などの名前を指定し「完了」

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住所が地図に取り込まれマークされました!

★ 他の種類の住所データ(例えばホテル一覧、など)も「レイヤの追加」 からインポートできます(レイヤとは)
※ 作成された地図は【マイマップ(自分の地図)】です。これはGoogleドライブに保存されます。
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